小児円形脱毛症

円形脱毛症と言ったら、患者さんは大人だけのイメージがあります、実は、子供と無縁と言われません。さまざまの原因で、小児円形脱毛症が確かに存在しています。実は大人円形脱毛症の発症原因はストレスのほうが多いですけど、小児脱毛症は違います。今回は、小児脱毛症が発症する主な理由を紹介します。

1.自己免疫疾患

自己免疫疾患とは元々自分が持っている病原菌などをやっつける免疫力が何らかの拍子に過剰反応し、様々な症状を発症することです。実は原因が分かりませんので、予防することが難しくなります。しかし、確かに知っているのは、アトピー体質などのアレルギーがある子供のほうが発症しやすくなります。アレルギー体質ということは、アレルギーに反応する物質に対して何らかの過剰反応をしているのですから、既に体内で攻撃態勢が作られています。それで、免疫が過剰になっているために、頭皮に対しても同様に過剰な反応を起こしやすいというわけです。

2.栄養バランスのよくない食事

髪の毛の育毛に対して、食事は大きいな影響を与えていることが実証されました。脱毛症になったのならば、どんな食事をしていたのか思い出してください。特に頭皮や髪などに影響を与える亜鉛を摂るよう食事に気を付けてみましょう。

3.親が子供に遺伝すること

親の体質は子供に遺伝することが多いため、もしも親が子供の頃など円形脱毛症に悩んだとしたら、我が子も遺伝している可能性があります。遺伝の場合はストレスや食事といった原因より、体質の問題が関係していて、家族内の遺伝は約30パーセントとも言われています。

もしかしたら、子供に円形脱毛症を疑いたら、すぐに病院で皮膚科の診察を受けることは必要があります。治療方法、注意点など専門家にご相談してください。